装置ラインナップ 

高周波熱プラズマ装置シリーズ

装置ラインナップ概要

当サイトでは、高周波(RF)誘導熱プラズマを用いた 粉末材料の球状化・高純度化・蒸発凝縮・表面改質プロセスに対応する装置をラインナップとして紹介しています。 研究用途からパイロットスケール、さらには量産対応まで、 目的に合わせたシステムをご提案します。


研究開発向けモデル(R&D Model)

小規模試験・材料探索・プロセス検証に最適


◾️ 出力帯域

  • 15 kW クラス
  • 小型 RF コイルを搭載したコンパク設計

◾️ 用途

  • 新規材料の基礎プロセス確認
  • 少量粉末の球状化
  • 表面改質・均質化
  • 蒸発凝縮によるナノ粒子生成

 

◾️ 特徴

  • 小型で設置しやすい
  • ガス配管がシンプル
  • 少量サンプルの高速処理が可能
  • 試験条件の最適化が容易


パイロットスケールモデル(Pilot Model)

研究段階から量産テストまでをカバー

 

◾️ 出力帯域

  • 40–80 kW クラス


◾️ 用途

  • AM(3Dプリンティング)用粉末の球状化
  • 銅・鉄・ニッケル系粉末の高純度化
  • 中規模粉末処理
  • 材料開発から顧客評価用サンプルの製造


◾️ 特徴

  • RF誘導プラズマの安定性が高く、再現性に優れる
  • 連続供給・連続回収に対応
  • 温度・ガス流量の細かな制御が可能
  • 産業応用を見据えたスケール


量産対応モデル(Production Model)

粉末メーカー・AM材料メーカー向け大量処理仕様


◾️ 出力帯域
  • 200 kW クラス(カスタム可)

◾️ 用途
  • 高球状化粉末の量産
  • AM向け高流動性粉末の製造
  • 表面改質の連続大量処理
  • 蒸発凝縮プロセスによる大量ナノ粒子生成(要カスタム)

◾️ 特徴
  • 大口径プラズマコラムによる高スループット処理
  • サイクロン+フィルタで高効率回収
  • 24時間連続稼働に対応
  • 工場ラインへの組み込みを想定した設計
  • 粉末の品質データが安定(粒度分布・球状度)


各モデル共通の特徴

✔ 電極レスのクリーンプロセス
粉末に電極由来の汚染が入らない。

✔ 高温・高エネルギー密度
10,000–20,000Kの広い高温領域。

✔ 連続供給システム
スケールアップが容易で再現性が高い。

✔ 制御性が高く、プロセス条件の最適化が容易
RF電源・ガス流量・供給速度などを詳細制御可能。

✔ アプリケーションに応じたカスタム設計
粉末特性、目的(球状化/表面改質/蒸発)に応じて調整。


導入プロセス(Flow)

  1. 初期相談(用途・材料のヒアリング)
  2. プロセス検討(出力・流量・供給量の選定)
  3. デモ試験(必要に応じて)
  4. 装置仕様の確定
  5. 設置・立ち上げサポート
  6. 運転トレーニング・条件最適化

研究用から量産ラインまで、段階的な導入が可能です

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